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冷えを緩和させ、子宮筋腫の進行を食い止める。

こんにちは!表参道リンパドレナージュ専門店 poli(ポーリ) 加藤美貴です。

現在、成人女性の3~4人のうちの1人に、子宮筋腫があると言われています。

子宮筋腫とは、子宮を形成する平滑筋がなんらかの原因によって増殖される、良性の腫瘍です。
これは、女性ホルモンの不調が原因と言われており、正常な働きに戻すことが今後の課題ともいえます。

妊娠を考えている女性には、子宮筋腫が不妊の原因にもなる事から、女性ホルモンのバランスを整えると共に、
腹部の冷えや貧血症状にも気を付けていかなければなりません。

進行を食い止めるには、ひまし油の温熱療法で腹部を温め子宮内部の血液循環を良くしながら、リンパドレナージュで身体の冷えを徹底的に取っていきます。
その結果、筋腫自体が小さくなっていくなど、多くの成功事例があります。
ただし、年齢が閉経間近の方のやや大きい筋腫がある方は、閉経と共に筋腫が増殖しなくなる傾向があるので、リンパドレナージュは安心して受けて頂けます。
筋腫がある事で腹部を中心とした「冷え」がありますので、まずは冷えを改善させ、他の病気になりにくい身体作りが大切です。

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