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ブログ 婦人科系の病気: 2015年11月

生理痛やお腹の冷えは子宮筋腫や婦人科系の病気のはじまり。

こんにちは!表参道リンパドレナージュ専門店 poli(ポーリ) 加藤美貴です。

今、お腹に手を当ててみてください。
あなたのお腹は他の部位よりひんやりしていませんか?

生理中は、出血量が多く、痛みが強くありませんか?

●おへその下、ちょうど子宮がある部分が少しひんやりしている。
●熱が伝わってこない。
●生理痛が酷く、たまに会社を休む事もある。
●夜用ナプキンがずっと手放せない。

など、感じられるようでしたら、筋腫が出来初めているかもしれません。
たった1センチでも出来ていれば、子宮周りが冷えてきてしまいます。

もしお心あたりがありましたら、婦人科を受診すると共に、ひまし油の温熱療法を当店で受けられる事を思い出してくださいね。

ひまし油は、希少性のある「トウゴマの実」から取れる純粋なオイルです。
このオイルで身体を温めて横になっているだけで、血流やリンパの循環を良くし、身体から毒素を含んだ濃い汗がしっかり流れでてくるようになります。
湯船に毎日浸かっている方でも、しっかりと汗が出てきて、ビックリされますよ!


子宮筋腫が出来やすい体質の方は、元々冷えが強く、毒素をため込み易い方が多いため、
その体質を早目に改善させる事によって、筋腫などを進行させづらくしていきます。

まずは、ボディラインの改善のためには、身体の中の循環を良くすること。
循環が良くなれば冷えが解消し、筋腫の増殖が止まり、綺麗なボディラインを維持させる事ができます。

女性の体は、ホルモンで左右され、デリケートに出来ています。
お手入れ次第で、病気にも体型の崩れにもお役に立てると思っています。
あなたのご予約、お待ちしております。



冷えを緩和させ、子宮筋腫の進行を食い止める。

こんにちは!表参道リンパドレナージュ専門店 poli(ポーリ) 加藤美貴です。

現在、成人女性の3~4人のうちの1人に、子宮筋腫があると言われています。

子宮筋腫とは、子宮を形成する平滑筋がなんらかの原因によって増殖される、良性の腫瘍です。
これは、女性ホルモンの不調が原因と言われており、正常な働きに戻すことが今後の課題ともいえます。

妊娠を考えている女性には、子宮筋腫が不妊の原因にもなる事から、女性ホルモンのバランスを整えると共に、
腹部の冷えや貧血症状にも気を付けていかなければなりません。

進行を食い止めるには、ひまし油の温熱療法で腹部を温め子宮内部の血液循環を良くしながら、リンパドレナージュで身体の冷えを徹底的に取っていきます。
その結果、筋腫自体が小さくなっていくなど、多くの成功事例があります。
ただし、年齢が閉経間近の方のやや大きい筋腫がある方は、閉経と共に筋腫が増殖しなくなる傾向があるので、リンパドレナージュは安心して受けて頂けます。
筋腫がある事で腹部を中心とした「冷え」がありますので、まずは冷えを改善させ、他の病気になりにくい身体作りが大切です。

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