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乳がん切除手術後のリンパ浮腫

こんにちは!表参道リンパドレナージュ専門店 poli(ポーリ)加藤美貴です。

北斗さんが乳がん手術を発表した事で、更に乳がんへの関心が寄せられていますね。
当店が開業する前から、私は乳がん手術後のお客様のリンパ浮腫のお手入れをしております。

特に、乳がん切除の場合は、脇のリンパ節も一緒に切除されることが多いことから、
のちに、腕の痺れやむくみから、全身のむくみへと変化される方が多くなります。

poliのリンパドレナージュでは、
主に、関節の内側に多く分布するリンパ節の詰まりを取る施術が特徴的なのですが、
手術のために一部のリンパ節を切除していても、お身体にある多くのリンパ節やリンパ管が、
無くなってしまったリンパ節の働きをカバー出来るように、リンパドレナージュの手技で道筋をつけていくことが出来ます。
そうする事によって、腕の痺れやむくみ、更には全身のむくみから解放されるのです。

なぜ、乳がん切除後に全身のリンパドレナージュが効果的なのか。

なぜ、リンパの流れが停滞すると病気にかかりやすくなるのか。

じっくりカウンセリングをしながら、あなたの事を聞かせてください。
お待ちしております。


表参道リンパドレナージュ専門店 poli

東京都港区南青山6-1-32
南青ハイツ709

03ー6427ー2746


 

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乳がんの後遺症の怠さ

こんにちは! 表参道リンパドレナージュpoli(ポーリ) 加藤美貴です。

乳がんのチェック、あなたはしていらっしゃいますか?
朝、ベッドから起き上がる前に、片方づつ触って、「しこり」がないかチェックする習慣をつけられる事をおススメします。

先日、乳がんの手術後の重い後遺症にお悩みだったお客様が再度 ご来店でした。
すっかりお元気になられて、お顔の色も良く、足取りもしっかりしていらっしゃいます。

彼女は、7年前に乳がんの手術を受け、脇のリンパも切除していらっしゃいました。
お身体が元々丈夫ではなかった為、手術の後遺症と抗がん剤の副作用で、怠さと発熱が続いたまま忙しい職場に通っていました。

最初にお会いした時は、目の力がなくお顔もどんよりしていらっしゃいました。通勤途中に吐き気が多発し電車を途中下車していたり、かなりの苦痛を生じていたようです。職場でのポジションで休む事がままならない為、相当無理をしていらっしゃいました。

切除された右側の胸周辺と、右腕のむくみはかなり進行しており、その流れで全身のリンパの流れが弱くなっていました。
結果、下半身のむくみまで引き起こされておりました。

「このままでは、早めに命が尽きてしまう。」そう感じて、藁にもすがる思いでリンパドレナージュを開始、数年後 お身体の流れが良くなり、体温が2℃程あがった為、代謝が上がりました。

代謝が上がれば、細胞の生まれ変わりが正常になります。正常な代謝が行われないと、ガンになる確率が高まると言われています。
もし、あなたが、ご自分で早めにチェックをされる習慣があれば、早期発見につながる事は言うまででもありません。

しかし、一度乳がんになってしまいますと、大変な治療が待っています。女性にとっては辛い選択を迫られる事もあります。
でも、手術を受けられて、むくみや腕の痺れ、腕の付け根のラインの崩れなどは、リンパドレナージュで解決できる事を知っておいてください。
そして、彼女のように苦しんでいらっしゃるのなら、当店を思い出してください。
再び、綺麗なラインと元気なお身体を手に入れる事が出来ますよう、最善の努力を致します。

あなたのご来店、心よりお待ちしております。

表参道リンパドレナージュ専門店 poli(ポーリ)

東京都港区南青山6-1-32
南青ハイツ709

03-6427-2746

加藤美貴